会社生活で早くしたいのは何も事務効率だけではなくて
「お昼休みの時間を長く」
「帰る時間を一瞬でも早く」
というのは誰もが思う事ですよね。
当然わたしもです。
これらの操作はショートカットキーを覚えるだけで、30秒くらい時短になります。
たかが30秒と思われるかもしれませんが、6日間続けると180秒なので
カップラーメン1個作る時短ができます。
そんなわけでさっそく使えるWindowsキー5選を紹介します。
Windowsキーとはなんぞ
その前にWindowsキーとは、キーボード左下にあるWindowsの絵が描かれているキーです。
エクセルやワードといったソフトのショートカットには使わないです。
パソコンをロックするなどパソコンの操作で使用する重要なキーになっています。
パソコン操作の効率化になるWindowsキーショートカット5選
Windowsキーはエクセルやワード操作で紹介したCtrlキーショートカットの数より多いです。
ですが普段の事務作業で使いやすいものを紹介します。
Windowsキー
アプリの一覧や電源、設定を表示するショートカットキーです。
①Windowsキーを押す
アプリの一覧や電源が表示されるので、お仕事が終わってパソコンの電源を切る時はこれで1秒は短縮できます。
Windowsキー+L
パソコンのロックをするショートカットキーです。
会社のルールでパソコンのロックが必要な場合この操作を覚えるとかなり時間の短縮に繋がります。
まず何から覚えていいかわからない場合、Windowsキー+Lから覚えましょう。
①「Windowsキー」を押しながら②「L」を押します。
※同時に押してはダメです。
操作はこれだけですが、便利すぎてビックリしたんではないでしょうか
友人にもこれを教えたところ、昼食時間の開始が30秒早くなったとよろこばれました。
Windowsキー+E
マイコンピューターやマイドキュメントなどを開くショートカットキーになります。
①「Windowsキー」を押しながら②「E」を押します。
※同時に押してはダメです。
サイトでダウンロードしたファイルを探すとき、エクスプローラーから「ダウンロード」を選択すると簡単にファイルを見つけることができます。
Windowsキー+D
デスクトップを表示するキーになります。
①「Windowsキー」を押しながら②「D」を押します。
※同時に押してはダメです。
気づくとファイルを開きすぎて、デスクトップが見えない・・・
デスクトップを表示するのに、いちいち開いたソフトを閉じたり、最小化したり面倒!
なんてことないですか?
そんな時このショートカットキーで一瞬でデスクトップが表示されます。
Windowsキー+S
タスクバーの「ここに入力して検索」を表示するショートカットキーになります。
①「Windowsキー」を押しながら②「S」を押します。
※同時に押してはダメです。
スタートメニューの一覧からアプリを選択するのが面倒!!
そんな時にオススメなショートカットキーです。
まとめ
以上が面倒な操作を2つのキーで終わらせるwindowsキーショートカットの紹介になります。
- Windowsキー(アプリ、設定一覧の表示)
- Windowsキー+L(ロック)
- Windowsキー+E(エクスプローラー表示)
- Windowsキー+D(デスクトップ表示)
- Windowsキー+S(アプリ名検索表示)
ショートカットキーのコツはwindowsの絵のキーと覚えておくことです。
windowsキーのショートカットは頻繁に使う事はないのですが、使えると時短につながり便利です。
なにから使えば良いかわからない時は、Windowsキー+Lのパソコンのロックから使えるようになると便利です。
お昼休みやお茶の休憩時に一瞬でロックができるので、一日で考えると結構な時短につながるのではないでしょうか。
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Windowsキー+Sで①検索入力欄が出るので例として「ワード」と入力します。
②の検索結果の「ワード」が表示されます。