爆汗湯はどれがいい？発汗性能を5種類試してみたオススメや感想

爆汗湯は株式会社バイソンが販売している入浴剤で、発汗を目的とした入浴剤となっています。

絵が独特な入浴剤でこんな表紙の入浴剤を薬局などで目にしたことはないでしょうか。

「入浴剤で発汗性能ってどれくらいあるの？」

「種類は多いけどどれがいいの？」

といった意見が多く聞かれます。

そこで今回は爆汗湯4種類を試し、次の4つの感想をまとめました

爆汗湯入浴の準備

お風呂の気温などの環境により入浴の状態にバラつきができないよう次の条件で測定をしました。

寒い時期は気温の影響を受けてしまい、お湯が冷めるのが早くなってしまいます。そうなってしまうと、発汗性能が失われてしまうので、「ふたをする」のがオススメです。

ふたが無い場合は、ダイソーなど100均で売っている「保温シート」が使えます。

爆汗湯の感想

塩の湯ヒノキの香り

※★5が最高評価

お湯に入浴剤を入れた瞬間白くにごりパチパチ炭酸ガスがはじけます。

他と違うのは香りです。ヒノキの香りは他には無い和の雰囲気を漂わせます。

入浴は推奨の入り方をすると発汗効果が高まります。

本製品が推奨しているお風呂の入り方は「中温反復浴」＋「頭冷水シャワー」となっております。

具体的には

ソーダスカッシュの香り

※★5が最高評価

お湯に入浴剤を入れた瞬間パチパチ炭酸ガスがはじけ白く濁っていき、甘いソーダの香りがします。

炭酸ガスは一瞬で無くなるので入浴中は気にならないです。

３０分程の入浴で汗がじんわり出てきます。

湯上り後も保温効果が高く冬の寒い時期には湯冷めしづらく、温浴効果が長く楽しめます。

寒い季節はお湯の温度を42℃にする方が発汗性能がよくなると思います。

本製品が推奨しているお風呂の入り方は「中温反復浴」となっております。

具体的には

レモンスカッシュの香り

※★5が最高評価

お湯に入浴剤を入れた瞬間強いレモンの香りがします。レモンの香りが苦手でなければ問題ないと思います。

３０分程の入浴で汗がじんわり出てきます。

メントール爽快成分のおかげで湯上さっぱりで、夏にオススメです。

本製品が推奨しているお湯の温度は「36～38℃」となっております。

エクストラミントの香り

※★5が最高評価

お湯に入浴剤を入れた瞬間ミントの香りが広がります。ラムネに近い香りがするので、夏に飲むソーダの懐かしい思い出がよみがえります。

３０分程の入浴で汗がじんわり出てきます。

メントール爽快成分のおかげで湯上りにさっぱり感があります。他の製品と比べるとエクストラミントが一番爽快感がありました。

メントール爽快成分のおかげで湯上さっぱりで、夏にオススメです。

本製品が推奨しているお湯の温度は「36～38℃」となっております。

ピーチの香り

※★5が最高評価

お湯に入浴剤を入れた瞬間柔らかいモモの香りがします。甘い香りなんで、飲めるんではないかと錯覚してしまいます。（飲んではダメです！！）

３０分程の入浴で汗がじんわり出てきます。

メントール爽快成分のおかげで湯上さっぱりで、夏にオススメです。

本製品が推奨しているお湯の温度は「36～38℃」となっております。

爆汗湯のまとめ

5種類試してみて一番のオススメは「ソーダスカッシュの香り」です。

これがamazonや薬局などで入手できる確率が高く、発汗性能と入浴後の保温性能もよかったからです。

爆汗湯は種類が豊富なので時期によって種類を変えるのもオススメです。

発汗性能にこだわるなら

入浴後に爽快感を味わいたいなら

今回もこのブログを読んでいただきありがとうございます。何か参考になりましたら幸いです。