band6のワークアウトって何?
運動しているときの体の状態や、走った距離などを記録することだよ
band6のワークアウト設定をすることにより
- 心拍数
- 距離
- 時間
- ペース
- 消費カロリー
など様々な体の状態の記録を取れるようになります。
たとえば「屋外ウォーキング」を設定すると心拍数や距離、消費カロリーといった情報を瞬時に確認することができます。
band6で設定できるワークアウト
band6で設定できるワークアウトは以下のようになります。
屋内 | 屋外 | ダンス | 娯楽スポーツ | 球技 | 水上競技 | ウィンタースポーツ | エクストリームスポーツ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ステッパー | 屋外ランニング | ベリーダンス | ローラースケート | バドミントン | セーリング | アイススケート | スケートボード |
歩行マシン | 屋外ウォーキング | ジャズダンス | マーシャルアーツ | 卓球 | サーフィン | アイスホッケー | ロッククライミング |
HIIT | ラテンダンス | 太極拳 | テニス | ラフティング | カーリング | バンジージャンプ | |
エアロビクス | バレエ | フラフープ | ビリヤード | ドラゴンボート | ボブスレー | パルクール | |
グループ運動 | ストリートダンス | フリスビー | ボウリング | カヌー | そり | BMX | |
ヨガ | 中国スクエアダンス | ダーツ | バレーボール | ボート | バイアスロン | オリエンテーリング | |
ピラティス | ダンス(一般) | アーチェリー | キックシャトル | 水中スクーター | パラシュート | ||
クロスフィット | 乗馬 | ハンドボール | SUP | オートレース | |||
ファンクショナル | レーザータグ | 野球 | プール | ||||
身体トレーニング | 凧揚げ | ソフトボール | |||||
テコンドー | 綱引き | クリケット | |||||
ボクシング | ブランコ | ラグビー | |||||
フリースパーリング | ステアクライミング | ビーチサッカー | |||||
空手 | 障害物競走 | ビーチバレー | |||||
フェンシング | 釣り | ゲートボール | |||||
コアトレーニング | ホッケー | ||||||
ボディコンバット | スカッシュ | ||||||
剣道 | セパタクロー | ||||||
鉄棒 | ドッジボール | ||||||
平行棒 | |||||||
筋力トレーニング | |||||||
回転運動 | |||||||
屋内ランニング | |||||||
屋内サイクリング | |||||||
縄跳び | |||||||
エリプティカル | |||||||
ローイング |
測定できない種目はないのではないかというほど、豊富な種類が揃っています。
ワークアウトの設定
初期設定は次のようになります。
初期設定 |
---|
回転運動 |
屋外ランニング |
屋内ランニング |
屋外ウォーキング |
屋内ウォーキング |
屋内サイクリング |
プール |
縄跳び |
エリプティカル |
ローイング |
運動種目の追加
初期設定以外を設定する場合
- 手順1サイドボタンを押し「ワークアウト」をタップ
- 手順2一番下にある「ウィジェット」をタップします
- 手順3+をタップして追加したい種目にチェックを入れ「OK」をタップします
以上の手順でワークアウトの追加が完了します。
運動種目の目標設定
ワークアウトは種目ごとに以下の目標設定をすることができます。
- 距離
- 時間
- カロリー
- なし
ここでは距離を例として説明します。
- 手順1ワークアウトで運動種目を選び「歯車」のアイコンをタップします
- 手順2「目標」をタップします
- 手順3「距離」をタップします
- 手順4設定したい距離を選び「OK」をタップします
運動種目の並び順変更
ワークアウトを選択するときの並び順を変更することができます。
「筋力トレーニング」の上に「屋外ウォーキング」を表示したいときは
- 手順1サイドボタンを押し「ワークアウト」をタップします
- 手順2一覧の一番下にある「ウィジェット」をタップします
- 手順3「↑」をタップして並び順を変更します
最後に並び順が変わっているかの確認をします。
ワークアウトの感想
わたしが使うワークアウトは主に
- 屋外ウォーキング
- 屋外ランニング
の2つです。
「屋外ウォーキング」を主に通勤時に使用しています。
測定できる内容は以下のとおりです。
- 心拍数ゾーン
- 心拍数
- 距離
- 時間
- ペース
- 歩数
- 消費カロリー
心拍数ゾーンは次の5種類があり
- ウォームアップ
- 脂肪燃焼
- 有酸素運動
- 無酸素運動
- 最大
数字が上がるにつれて運動強度が増していきます。
通勤は20分くらい歩き「脂肪燃焼」の状態になるよう意識して歩いています。ダイエットには有酸素運動が効果的だからです。
ランニングの時は「有酸素運動」の状態にすると長距離を走っていても疲れづらいです。逆に「無酸素運動」だと体の負荷が大きく走れる距離が短くなり、息も続かないことが多いです。
常に体の状態を知ることができるのが大きなメリットとなります。
測定しながら運動と食事制限も合わせ、1ヵ月でウエストが3.1cm減りました。
食事制限の詳細はコチラ
いいことばかりでデメリットはないの?
運動中は体が動いているので、意図する操作をするのが難しいです。よそ見をして事故の原因になってしまう可能性があるので、一度設定したら運動終了まで触らないのがオススメです。
運動終了後は「停止」
をタップしないと測定が終わらないです。
たとえばランニングを1時間で終わらせて「停止」を忘れるとします。そうするとランニングした時間とそれ以外の時間も足されてしまうことになってしまいます。
そうなると正確な記録が取れなくなってしまうのです。
運動後は気が緩んでしまい、そのままになってしまいがちなので気をつけましょう。
ワークアウト測定の確認方法
ワークアウト測定の確認方法はスマートウォッチで行えます。
画面の撮影がうまくいかず、斜めの画像があることをご了承ください。
- 手順1サイドキーを押して、「ワークアウト記録」をタップします
- 手順2確認したい測定記録をタップします。
タップ後に上にスワイプしていきます。
- 手順3全般(距離、時間、カロリー)
- 手順4速度(最速ペース、平均速度、平均ペース)
- 手順5歩数(歩数、平均ケイデンス、平均)
- 手順6心拍数
- 手順7心拍数ゾーン(極限>無酸素>有酸素>脂肪燃焼>ウォームアップ)
- 手順8ペース
- 手順9ケイデンス
- 手順10疲労
- 手順11VO2Max
ワークアウト設定のまとめ
ワークアウト設定のまとめは下記内容です。
- 設定できる種目が多い
- 運動種目ごとに目標設定ができる
- 運動中の状態を測定できる
- band6で測定結果を確認できる
band6を使用して半年になりました。ダイエットや体力向上に使用して生活に欠かすことのできないものとなりました。
毎日体を動かす方にはオススメのスマートウォッチです。
このブログを読んでいただき、少しでもお役に立つ情報がありましたら幸いです。