最近ストレスが溜まっているんだけど・・・
ストレスを数値で見える化する方法ないかな?
band6を使えば可能になるよ
「ストレス」を感じない方いますか?
ほぼいませんよね。今や息を吸うのと同じくらいストレスが当たり前の世の中。
そんなストレスを数値化できたらおもしろいと思いませんか?数値を具体的に見られると、
「自分はこんな目にあったんだから数値が高く出るよね~」
と客観的に見ることができるのです。
スマートウォッチのHUAWEIband6は運動しているときの体の状態だけではなく、ストレスの値も数値化できるのです。
わたしの例で実際の生活とストレス値が、どのようにつながっていくかを解説しながら説明していきます。
ストレス値の確認方法
band6で測定したストレス値の確認方法はHUAWEIヘルスケアアプリかband6を使います。
HUAWEIヘルスケアアプリでストレスを確認する場合
ヘルスケアアプリを起動し「ストレス」をタップします。
band6でストレスを確認する場合
band6の時計を表示して、右にスワイプするとストレス値が表示します。
band6で確認する場合、
- 1日の最大値と最小値のみ確認することができない
- 過去の数値が確認できない
ことからHUAWEIヘルスケアアプリで確認するのがオススメです。
HUAWEIヘルスケアアプリで確認できること
HUAWEIヘルスケアアプリの確認方法を説明します。
ストレス値を1~99までの数値で測定できる
おもな内訳は次のようになります。
- 高 80~99
- 中 60~79
- 正常 30~59
- 低 1~29
実測値としては仕事以外のときは1~59の数値で低から正常。仕事中が60~85の数値で中となるので、信頼性のある結果が得られているのではないでしょうか。
ストレス値をグラフで確認できる
グラフは次の期間で確認することができます。
- 日
- 周
- 月
- 年
「日」単位の測定結果
1日を30分単位でストレス測定することができます。
毎日測定する場合は、日単位で確認することが多いです。
「週」単位の測定結果
1日の平均ストレス値が1週間単位で表示されます。
「月」単位の測定結果
1日の平均ストレス値が1ヵ月単位で表示されます。
「年」単位の測定結果
1月の平均ストレス値が12ヵ月単位で表示されます。
ストレス測定の結果と感想
わたしの一日の行動とband6のストレス測定を照らし合わせるとこのようになります。
結果を棒グラフで確認
- 0時~9時仕事前
赤枠で囲ってある箇所が仕事前の数値です。ストレス値は「23~52」を記録しストレスを感じていないことがわかります。
- 9時~18時仕事中
赤枠で囲ってある箇所が仕事中の数値です。ストレス値は「66~87」を記録しストレスを感じていることがわかります。
- 9時~18時仕事後
赤枠で囲ってある箇所が仕事後の数値です。ストレス値は「44~54」を記録しストレスを感じていないことがわかります。
おもしろい測定結果が記録できたので紹介します。次のグラフは仕事中かなりイライラしたときの結果です。
14時くらいにあるやりとりがあったのですが、真っ赤な棒グラフが続いている箇所で最大ストレス値90を記録しています。
正確にストレス値が測定できているのが分かります。
結果を円グラフで確認
1日の測定結果を次の内容で確認することができます。
- 1日の平均
- 範囲(1日の最小値、最大値)
- 各数値を円グラフで表示
- 測定結果のコメント
ストレス測定により気づいたことは次になります。
HUAWEI band6のストレス測定まとめ
HUAWEI band6でストレス測定をした感想や測定の確認方法をお伝えしました。
ご使用するときは、自分の状況と測定値を比較して信頼性を確かめることをオススメします。
わたしの場合、仕事中にストレス値が上がるのでおおむね当たっているのではないかと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。